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(署長からのごあいさつ)
 
 寿都・黒松内・島牧の皆さん、こんにちは。
 
■ 7月14日の宵宮から16日の本祭まで3日間にわたり「寿都神社例大祭」が執り行われ、地元の皆さんの想いを繋ぎながら大盛況のうちに幕を閉じました。我々寿都署もパトカーによる誘導や交通規制など、安全確保の面でお手伝いさせていただきました。      
 運営スタッフの方々、そして沿道で声援を送っていた皆さんにもご協力いただき、お陰様で大過なく任務を終えることができました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
寿都漁港納涼花火大会1
寿都漁港納涼花火大会 ■ また、今月15日には、「寿都漁港納涼花火大会」が催されて、私もカメラを片手に足を運んでまいりました。
  午後8時から20分間の限られた時間でしたが、満天の星空に彩り鮮やかに、そして大迫力に広がる大輪の花火を間近に見ることができ、とても素晴らしく感動しました。
  なお、その迫力と感動をお伝えできればと、素人ながら写真撮影にチャレンジしてみたのですが…。
  なんと、予想外の幻想的なカットとなってしまいました…「六十(引く七)の手習い」として、どうかご勘弁ください。
■ さて、寿都神社例大祭の最終日から一夜明けた17日のことです。
  当署管内の黒松内町で重大な事件が発生していたのを認知しました。認知したその日は国民の休日「海の日」で閉庁日であり、前夜までの一大イベントの対応を終えて、ほとんどの署員は宿舎で休養待機していた午前中のことでした。
  その事件は、人の生命に危害が及んだ刑事事件。こうした事件は当署においては十数年ぶりの発生で、私の12~13代前の先代署長以来の取扱いとなりました。全署員を挙げて一丸となって対応し、今月7日には
「傷害致死事件」として起訴となって捜査の締結を見ることができました。
■ 今回の事件捜査には、「チーム函館」として函館方面本部の各課・室・隊、函館中央署、函館西署から捜査員の応援派遣のほか不足した資機材の補充などを受け、更には札幌の警察本部からも捜査員の応援派遣もあり、そうした指導と支援の物心両面にわたる応援を受け、まさしく「オール道警察」を改めて実感しました。         
 また、地元住民の方々にも関係する各場面で多くのご協力をいただき、本当にありがとうございました。特に、20日以上の長丁場となった応援捜査員の各宿泊先において、温かく親切にご対応いただいた関係者の皆さま、この場をお借りして改めて感謝申し上げます。
■ さてさて、そんな折りの事件捜査が一段落した翌日の今月8日ですが、また一つ「予期しない出来事」がありました。それは、寿都町にお住いのご高齢の男性の方から私宛てに一通の封書が職場に届いたことでした。
 そのお手紙は、「先日大変嬉しい事がありました」との書き出しで始まり、町内会を同じにする公宅住まいの一署員から、数々の親身にわたる振る舞いを受けたことについて、
感謝の気持ちが丁寧に綴られていました。それは、職員が休日等において、男性の行方不明になった飼い犬を探し当てて保護したこと、強風で破損した男性宅の板塀の補修や同宅敷地の草刈りなどを、それぞれ一日がかりでお手伝いしたというものでした。
■ 核家族、少子高齢化というご時世の中、「地域の絆のあり方」が注目されております。職員は奥様と二人で今春札幌から転勤してきたばかり。後日談ですが、奥様も一緒に男性宅と家族ぐるみのお付き合いをしているのを聞きました。「困っている人に手を差し伸べる」・・・ポリスマンとして当然あるべき姿。職員夫婦は三十代の若い世代でありながら、しかも仕事以外での場面でもそれを見事に実践してくれていたわけで、奥様にも敬服です。私にとっても誇らしく思えた出来事でした。
■ お手紙の最後には、「署長さんの適切な指示指導により、この地域の安心、安全がさらに高まることを念じ、感謝申し上げます。」と綴って締めくくられておりました。
■ こうして感謝、激励のお言葉をいただき、私が今春赴任してきた時の「治安のプロとして安全安心に暮らせるまちづくりに精一杯取り組んでまいる」という初心を改めて意識する機会となりました。    
 そこで、この初心を抱いたときの自分を思い返す意味で、ホームページ第1号に掲載していた左の写真を再び掲載し、
「初心の実践」をより一層強く心に刻んだ次第です。
■ 最後に、皆さんに2つお知らせがあります。

  まずは、今月1日(月)に
寿都町磯谷地区で行われた「旗の波運動」です。管内の昨年8月以降発生した人身事故8件のうち、3件が磯谷地区に集中しており、夏の行楽シーズンが本格化したことを踏まえ、寿都町交通安全推進委員会(会長・片岡町長)のご発案により当署も合同で、片岡町長を始め総勢80名を越える住民の皆さまの参加の下行われました。国道229号線の通行車両に黄色い旗を見せ、安全運転を呼びかけました。
 次に、今月15日、道警察から「特殊詐欺警報」を発令し、注意を呼びかけています。
 道内では8月に入り、「おれおれ詐欺」の被害が相次いで発生していることを踏まえての警報です。
 例年お盆の時期は、実家への家族の帰省などで被害が減る傾向にあって昨年はゼロでしたが、今年は8~13日の1週間足らずで7件発生し、その被害総額も1,800万円にも上っています。
 手口は、大半が電話で息子や孫をかたって
「喉にできものができた」、「病院でかばんを盗まれた」などと言って、現金やキャッシュカードをだまし取るケースです。
■ 被害を防ぐためには、
「電話でお金を求められたら、一度切って子供や孫に電話をかけ直して確認する」という対策が必要です。
 黒松内町では、かもめーるはがきにより、町民の方々に被害防止を呼びかける取組を行っていますので、ここにご紹介いたしました。
 特殊詐欺は「家族の絆」、「地域の絆」を逆手に取った卑劣な犯罪です。
  家族ぐるみで、地域ぐるみで警戒を強めて、被害ゼロにし特殊詐欺を撲滅させましょう!
■ 今後もまた、当署の取組や地域の皆様との活動の様子などについてお伝えしてまいりますので、楽しみにお待ちいただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    平成29年8月16日
                         寿都警察署長   高 濵  厚
 
 
 
 
 
   (署長のごあいさつ)
 
寿都・黒松内・島牧の皆さん、こんにちは。 
 
■ 7月の盛夏を迎え、地元ではそれぞれ例大祭をはじめ、地域をあげての祭典や各種イベントが、大小あわせて目白押しで予定されて  おります。 
  ここ数日、神社から笛や太鼓のお囃子が聞こえており、祭りの開催に合わせて関係する皆さまが準備に忙しくされ、活気に満ちあふれているのを感じます。
    
■ さて、われわれ寿都署でも、7月5日開催が予定されていた「北海道警察逮捕術大会」の試合参加に向けて、「必勝」を胸に署員一同厳しい練習を重ねて準備してまいりました。
 逮捕術とはそもそも犯人の制圧逮捕を目的とした術技で、制服姿でも道着姿でも日々反復して修得訓練を行っておりますが、逮捕術試合となりますと、右写真のとおり、道着の上に試合用の防具である面(めん)、胴(どう)、小手(こて)を身につけて1対1で対戦し、試合技を決めて「1本」を相手より先にポイントすることで勝敗を決める競技となります。                                                         
■ 試合場は、畳を敷き詰めて設けられ、広さはほぼ柔道場と同じ です。
   試合種目は、大別すると、警棒(けいぼう)、短刀(たんとう)などを模したものを手に持った「用具系」、手に何も持たず素手で行う
「徒手系」があります。
  試合技は、胴、肩、小手などの部位に用具での打ちや突き、胴への足蹴りのほか、柔道技の投げもポイントとなります。
  警棒対警棒、徒手対徒手のように同じ種目どうしの試合対戦の場合では、時間は3分間、2本先取での勝負となります。
■ 試合技のポイントも、胴や肩に「コツン」とただ当たっても「1本」 と判定してくれません。「1本」となるためには、柔道や剣道と同様に、間合いと気合い、そして切れのある打ちつけや突きが必要となります。                                                                           ■ 大会は、所属をチームとした団体戦で、今年は全道の66警察 署、そして本部・方面本部の勤務員により、全部で76チームの参加が予定されていました。
  対戦組合せは、所属勤務員の規模に基づいて第1部から第3部までの3つにグループ分かれて、トーナメント戦で行われます。   
■ わが寿都署は第3部で、出場選手は先鋒、次鋒、大将の合計 3人でのエントリーとなります。                       大会に向けた訓練には、登録選手だけでなく、他の署員も勤務の合間を調整して、多い時には全部で8名ほどが道場に集まってくれ、「必勝」を目指して試合訓練に励みました。
■ もちろん、私もかけ声だけでなく防具を身にまとい、署員ととも に試合訓練に参加して汗を流しました(以下、試合訓練の様子を 写真でご紹介します)。
■ こうして日々厳しく苦しい訓練を重ね、登録選手たちが気合い十分に日々たくましく仕上がっていくのを肌で感じながら、いよいよ試合当日の7月5日を迎えました。
  試合会場は札幌市豊平区の総合体育館「北海きたえーる」。    出場選手は午前9時の開場時間に合わせて、早朝の5時半すぎに署を出発しました。                                                       
■ さてさて、寿都署の大会結果ですが…                  とても残念ですが、第3部の1回戦で1勝2敗となり、惜しくも初戦で戦いを終えました。               
■ ところで、大会全体の結果を見るとなんと…その1回戦での相 手チームはそのまま決勝戦まで勝ち進み、第3部で準優勝を飾っ ていました。
■ そうなると…1回戦での惜敗が本当に悔やまれたところですが、しかし、その差がわずかとしながらも、やはり強い者が、一つでも上の努力をした者が勝つ…それが勝負ですね。あらためて実感です。
■ まずは出場選手の健闘ぶり、そして訓練をともにした署員に心から拍手です。
■ 7月下旬には柔道・剣道の署中稽古を始めます。暑さに打ち勝ち、これからも寿都署管内の皆さんを力強くしっかり守っていけるよう、引き続き精進を重ねてまいります。              
 
■ 今後もまた、当署の取組や地域の皆様との活動の様子などについてお伝えしてまいりますので、楽しみにお待ちいただけます
よう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
    平成29年7月12日
                              寿都警察署長     高 濵   厚        
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  (署長のごあいさつ)  
 
 寿都・黒松内・島牧の皆さん、こんにちは。

■ 6月に入り、私もここ寿都警察署に着任して2か月がすぎました。
  これまで、各種会議、総会、イベントなどにお邪魔し、ご挨拶させていただいておりますが、それぞれ皆様から温かくお声をかけていただき、本当に感謝しております。初夏を迎えて本格的な活動期に入り、管内のまちもそれぞれに活気づいてきているのを肌で感じております。
 
■ われわれの制服もブルー色の夏制服に衣替えとなりました。心機一転、皆様とともにこの地域の安全安心に取り組んでいくことを署員一同、改めて心に誓ったところです。
  

■ さて、左胸の階級章とは別に、右胸に付けている丸形の記章ですが、これは「署長章」というものです。                


■ 縁あってここ寿都警察署に着任し、これまで綿々と受け継がれてきた記章を私が付けさせていただくことになり、その重みを大きく感じているところであります。
     
■ 管内のまちでは、地方創生に向けて、海・山・ひとの地域資源を生かしたまちづくり振興策にそれぞれ取り組まれて、住みよいまちづくりが推し進められていますが、その「住みよいまち」であり続けるためには、根底に 「地域の治安確保」が重要で不可欠だと考えております。                          
                             ■ 私ども寿都警察署といたしましても、治安のプロとして❝正々堂々❞と精進を重ね、地域の皆様と力を合わせて、安全安心に暮らせるまちづくりに精一杯取り組んでまいる所存です。                                   

■ 今後もまた、地域の皆様と取り組んだ活動の様子などについてお伝えしてまいりますので、楽しみにお待ちいただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

   平成29年6月5日
                 寿都警察署長  
高濵 厚

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